>>

ジェイサチ日記

11/26

2025年11月26日
一法句経一 

『荒々しいことばを 言うな』
Speak not cruel words,

一時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない。

A man who dares to waste one hour of time has not discovered the value of life.

一John F ケネディ一

われわれは時間を道具のように使わねばいけない。すがりつく松葉杖としてではなく。
We must use time as a tool, not as a crutch.

一ジョン・レノン一

人生は短い。だから友よ、空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.

共通テスト英語攻略法

一大村浩子一

ありがとうございます。

ご本人にもお伝えしてありますが、構文150の問題は簡単ではなく手間がかかりますが、実力つきます。毎日1ページ、1テーマをやると長文読解も楽になります。

余談ですが、公立中3年生にも苦手な長文読解を克服すべく、取り組んでもらっていまして、コツコツ積み上げているので、ジワジワ効果でてきています。

滝高校2年生は自主的に高1の時点からもうワンランク詳しい構文参考書に取り組んでいることもあり、読解力あります。

ご存じのとおり、近年の受験英語は量、スピード、話題ともに、年々難易度があがっています。速読力が必要といっても、帰国子女や英検純1級以上でないと、スラスラと全文を読むことは難しいのです。

問題量は増えたのに、試験時間はあまり伸びていないからです。ということは、正攻法で語彙力をつけ、文法を理解しつつ、精読、速読で力をつける、リスニングも鍛えるとしても、一般的には限界があります。

それゆえ、共通テストなども全文を読むのではなく、むしろ読む量を減らすべく、いかに必要な情報を切り取れるか?といった視点で読むことも求められます。これが、点数をとる表面的なテクニックではなくて、情報収集の立派なスキルとして必要なのだということです。

本来入学後に学ぶであろう政治・社会・自然科学・医療など多岐にわたる内容を、英語文で読んで、短時間で情報収集して判断しなければならないスキルを試されるのもおかしな話ですが、内容を深く理解することまでは求められていないのが、救いではあります。

こうした変化をご両親様にもご認識いただけると幸いと思い、シェアさせていただきます。