お父様との往復書簡
2025年02月13日
森幸子先生
有難うございます。いつも妻のラインを拝見しておりました。はっと気付かされるメッセージが多く、子育てや受験勉強に対しても当然なのですが、個人的にも非常に参考にさせて頂いております。娘も集団塾のときは本当に嫌そうに宿題やっておりましたが、貴塾に通塾するようになってから、明らかに勉強に対する姿勢が変わっていて、本人も宿題、予習は大変だけど楽しくやっていけると思う、と前向きな言葉を発しております。
目標は南山女子で、校風や学生の雰囲気から娘には合うのではないかという思いで第1志望としております。高い壁かと思いますが、先生方の元で目指していきたいね、と家族で話しております。引き続き宜しくお願い致します。
新小5生の
父(医師)
森幸子返信
心が温まるメッセージを頂き恐縮しております。
数学出版社の編集部での勤務を30歳で終え、その当時では、珍しい個別指導塾を立ち上げました。
父の言葉が残っています。
仕事をするならば40年間続けなければならない、そうすれば、みえてくるものがある!幸子大丈夫か?と
46年間を経過し、アメリカ🇺🇸のゼミも担当しながら、振り返れば、すでにトランプ大統領と同じ世代だと気付かされました.
どうぞスタッフ一同でお嬢様をバックアップしてまいりますので、至らぬ点はお申し出くださいませ。
森幸子拝
森幸子先生
トランプ大統領と同じ世代には見えませんでした。驚きです。先生の内から出る活力故なのかと思いました。
先生の経歴やこれまで歩まれた経緯などは個人的にもとても気になってました。お忙しいとは思いますが、お時間ある時があればぜひお聞かせ頂けたら嬉しく思います。
お父様のお言葉も自分の中で反芻してみました。私自身もまだまだ精進せねばと気が引き締まる思いです。
娘共々、これからも宜しくお願い致します。
小5生の父