受験情報 受験に強いJさち個別指導
2023年11月21日
金井先生レポートより
今回、高校3年生の生徒に関して
藤田医大未来受験plus
国公立大学医学部受験
彼女は高1で2級を取っただけですが、その後英検ではなく英語の小説やエッセーなどの読書で語彙力や読解力を伸ばされました。
医学部で準1級の特典は広島大学で共通テストが200点扱いになるという位で、取得の努力に見合うものではなかったため、彼女の苦手とする数学や物理の時間をかける事になりました。
準1級は私立大学推薦(医学部以外)では有利になる事が多いです。
①上智大学と英検
出願基準として「英検2級A」以上を求めている場合、
①2級合格かつCSEスコア2150点以上、②準1級合格、③1級合格のいずれかが求められます。
②早稲田大学
英語4技能テスト(出願時に提出/20点)
実用英語技能検定(英検) TOEFL iBT IELTS(Academic)
準1級 合格 総点72~94 総点5.5~6.5
2級 合格 総点42~71 総点4.0~5.0
知っておきましょう
共通テスト
の大問数は6題で「読解問題」の標準的な長さがだいたい600語です。
その長文10題を80分で読む計算になります。 解く時間を考慮すると、1分間に150語程度のスピードで読まなければなりません。
一朝一夕ではできません
全てにおいて
論理的思考力をつけておけば、受験、定期テストなどに高得点がとれます。
決して因果関係を自分1人の力で導き出す事はでかません。
学校・塾の先生であれば授業や質問で事物に対する因果関係を詳しく教えてくれるでしょう。普段の自学でも積極的に質問を行い、物事の因果関係に注視して成績を伸ばしていきましょう。
あ〜そうか!などと平面的な学習から、早くから卒業しておきましょう!
この点でjさち指導は、最適です。なぜなら、スタッフからも、
なぜだと思う!どうして!との
質問が生徒宛てにいくからです。
しつこく、因果関係を探究して、論理的思考力を小さなうちから養っていきましょう❣️
金井先生の生徒一人ひとりに合わせた大学受験戦略は、さすがです。
Jさちの先生方の一人ひとりに合わせた学習戦略を深く知って頂くと嬉しいです
金井先生レポートⅡ
付け加えさせて頂きますと準1級の勉強は大学入試以上のレベルですので、
取得するための努力自体は決して無駄にはなりません。
長文では様々な社会的、科学的、世界的なトピックに触れるチャンスでもあり背景知識を学べます。
しかし2級を満点合格する位の英語力があって初めてスタートラインに立てるものです。
来年度からはライティングが2題になりますし、論理的に語彙力豊かに英語で正確に表現する力が問われます。
受験のみならず将来的にも大変役立つ勉強と考えますので、たくさんの塾生の皆さんに挑戦して頂きたいです。