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2023年08月25日
一相応部経典一
他人にとっても 自己は愛おしい
Even others love
themselves,
一ゴッホ一
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ。
一ドラッカー一
昨日を捨てよ。
一湯川秀樹一
一日生きることは、一歩進むことでありたい。
(天声人語)いい加減に起きなさい!
8月終盤、早々に2学期入りした地域もあれば、感染対策で夏休みが延びる地域も。
コロナ下で、例年以上に子どもたちの生活リズムが乱れはしないか。
心配する保護者も少なくないだろう
▼そんないま、ヒントになりそうな研究がある。
滋賀大の大平(おおひら)雅子教授(38)らはある夏休み、小学生13人を研究室に招き、一人ずつ昼寝してもらった。
深い眠りに落ちたことを脳波で確認し、待つこと5分。
3通りの音声を同じ音量で聞かせ、目覚めるまでの時間を比べた
▼ピッピッピの電子音だと平均310秒。
それぞれの母親にあらかじめ録音してもらった声だと31秒。
見知らぬ女性の声だと26秒だった。
二つの声の差は統計学上、誤差の範囲内にあった
▼いつものアラームがここまでふるわないとは。
「音より声、声より名の方がインパクトが大きいとわかりました」と大平さん。
父親の声であれ、声優の声であれ、同様の結論が得られるとみている
▼諸外国と比べて、日本の子どもたちは「夜更かし」型だとかねて指摘されてきた。
教室で眠気に苦しむ子も珍しくない。
子どもの5人に1人が睡眠の問題を抱えているという調査も
▼実験に使った「母の声」を聞かせてもらった。
「りょうたー、りょうたー」「ほのちゃん、ほのちゃん」。
後に続く「いつまで寝てるの」「いい加減に起きて」は一律に封印をお願いしたそうだ。
全国の保護者の皆さん、朝はガミガミ言わなくても名前の連呼だけでどうやら十分。
電子音の10倍効きますから。
💕我が家の朝
○私に声をかける母はとても優しい温かな声で
「さっちゃん!時間よ」
♡私の息子の朝は
一小学5年生から2年間の中学受験生一
モーニングコールを頼んでいた。女性の声でよろしくっと、、
毎朝6時、電話の着信音
「おはようございます、
、、、、君」と息子の枕元の電話の音で起きた息子に
「........頑張って計算問題解いてね」などのメッセージ!
これはとても助かったサービスでした。