子どもを伸ばすには
2023年12月12日
子どもを伸ばすには、できないこと・できてないことに目を向けるより、できてること・できるようになったことに目を向け、認めてください。
褒めると認めるは違います。
褒める、、、、「よくできたね。」「完璧‼️」など
認める、、、、「これができるようになったことママは嬉しいよ。」「よくやってること、知ってるよ。」など
褒めると子どもは大人同様、満足してしまいますが、認めるともっと親を喜ばそうと努力を重ねるものです。
決して100点取りなさいとか、1番になりなさいとかは、思っても・口に出してもいけません。
イソップ童話の「お母さんのカニと子どものカニ」のように親もできなかったことや親のわたしができたからと子どもに強要しても、将来的に自分から楽しく伸びて行く大人には育ちません。
よろしくお願いします。
認める❣️
今日の発信内容への小学生ママからの有機的なメッセージです。
一ありがとうございます
大切な気づきです。一
おはようございます。
先日は面談をしてくださり、ありがとうございました。
認めることの大切さ。
まさしく先日の幸子先生との面談で感じたことでした。
娘は幸子先生から、自分の課題点や改善点を教えていただくものと考えて面談に臨んだようでしたが、幸子先生から掛けていただいた言葉は“その調子でいいんだよ”と認めていただく言葉ばかりでした。
面談を終えて、拍子抜けすると同時に肩の力が抜けてホッと安心した様子の娘を見た私は、“きっとこれからも今のペースで頑張っていくんだろうな”と考えていました。
けれども、面談以降のここ数日、今まで以上にやる気を出している娘の姿があります。
今のままで良いと言われたのに、なぜ今までよりもやる気になっているのだろう?と驚き、ずっと考えていました。
幸子先生に認めていただけたという実感が、安心、喜び、自信となり、更なる意欲へと繋がっていったのではないか。
だとしたら、私が今まで掛けてきた言葉は“もっとこうしたら?”“ここが足りない”という否定的なメッセージや、結果を褒める言葉ばかりで、娘の頑張りを認める言葉を掛けられていなかったのではないだろうか。
色々なことに気付くきっかけをいただきました。
頑張っていることにこそ目を留め、認めていくこと。
これから大切にしていきたいと思います。
この度は貴重なお時間を面談のためにくださり、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。