Jさち生の皆さんへ 保護者の方々へ
2025年01月23日
💕S君の事
何年か前の2月
お母様と共に来塾し幸子先生と面談をした。
「現在、滝高校1年生で下から5番です。、、、
僕は名市大の医学部医学科に行きたい!
いけますか?」
真っ直ぐな言葉に私は
「現役合格できますよ、
必ずや」と約束した。
「どこの塾に行っても笑われるのです。しかし、初めてお会いしたさちこ先生は笑わず、毅然と
『行けますっ!』と言ってくださり、私たち親子の夢の実現をあとおししてくださいました。
かなりの決断そして自信を持っておられると
私たちも、しっかりとここで勉強し現役合格を何としてでも目指す!と決意したのです」
月から土曜まで毎日セミで通い、滝高校の行き帰りも課題に取り組んだS君。(自習室はなかった時である)
もちろん数学は因数分解からスタート、一問10秒間で解く.教科書レベルからの基本を徹底学習!
往復の名鉄電車の中では、英単語など暗記科目の徹底!
①暗記科目は隙間時間でやり抜こう
②Jさちのカリキャラムを期日までにやり終える事
③学校でわからない事は、残りの時間で学習
上記3点を遂行したS君は
卒業時、理系で学年13位になっていた。
①彼の凄さは努力できる所
②自分の夢に向かって邁進できる点
③なりよりもJさちへの信頼がアツかった点
名市大医学部受験の前、一回だけ弱音を吐いた、
「幸子先生!僕は高校1年生の時、学年、下から5番でした。
その時の事が入試の場面で出てくるのではないかと、、、、不安で明日、受験の本番がうまくいくのか、、夕飯も喉に通りません、」
1時間程、話し合った!
どんなに努力してきたか
どんなに強い気持ちで名市大を目指してきたか
努力は裏切らない事...
戦争にかりだされたわけでもないから、生きているんだから、思い切って名市大医学部の懐に飛び込め!
などと思いつくままにあらゆる事を話して、気持ちの落ち込みを元に戻す森幸子であった、
そのあと、名市大医学部医学科現役合格が届いた💮
「一生、jさちに足を向ける事はしません」
現在、心臓内科医として
活躍していると聞く!
たくさんの努力をして、志望大学ゲットした先輩達に続いて欲しい!
滝高校が、現在
国公立大学医学部現役合格者数は、
南山女子部同様🔺全国で9位.45名以上を輩出する学校に成長途上なのである。
自分を見つめ、己の中の言葉と思いを、内なる心と対峙する日々にして欲しい。
流されるな!