5/21 Jさち模試・願書講座ご出席ありがとうございました
2023年05月22日
必ず合格させる!との思いでJさち幼児教室も運営しています。
ある日、小児マヒの年中児がママに抱かれてJさちに来てくださいました。
学力を少しでもつけさせたくて、先生を頼ってきました。
おさむくんとママとの出会いです。
できるかなぁと少し戸惑いましたが、、
お引き受けしました。
鉛筆を持つのもなかなかでしたが、6B鉛筆を持つ!ことができるように
それまでは、手で数字そのあと指で数字を、、、
とゆっくりとなぞり私の課題を進めていきました.
ママにはこう伝えました。
ポジティブに考えてくださいね.必ず一人で立ち歩けるようになりますから、、といつもいつも念じてくださいね。
これはママに向けて言ってるのではなく、私自身への呪文だった気がします。
ママに抱かれて学習していた、おさむくんが、自身で頭をもたげ、首がしっかりしてきたのは、一年後でした。
その時には1から10までの数を、唱える事ができるようになっていました。
2年後には何と自転車に乗って通えるようになったのです。
「思いは現実化する」の書籍に後日出会うことになります。
こんな事を考えて、今日のJさち願書講座での森先生のお話しを聞いていました。
私たちは、子ども達が直ぐにできないと、不安になる時があります。
特にご両親はそうなのかな?とも思います。
しかし、おさむ君の指導経験から言えることは
必ず私たち大人がポジティブな考えで、幼児さんに接していけば、
イメージ通りに成長していくのが子どもさん達なのです。
子ども一人ひとりの成長スピードは異なります。
だからこそ子育てで、親である私たちの学びが多くあります。
子育て!神から与えられた貴重な尊厳のある役割です。
どうぞお子様に温かく接してください。
柔らかな表情で、包み込む声でお子様達と接してください。
Jさちを訪れるすべての方々に、目標をゲットするべく、丁寧なご指導を心がけて参ります。
いつも皆様のご協力に感謝申し上げます。
年長さんのパパからのとても嬉しいメッセージの一部をご紹介いたします。
ありがとうございます♪
本日はこちらこそとても参考になるお話をありがとうございました。
「見えない心」の話や、挨拶の深い意味まで考えられているかどうかなど、とても良い話が聞けました。ついつい自分達も「挨拶をしっかりしようね」など、表面的な事ばかり教えていたような気がして反省しました。
南山小学校受験を目標に我が子が塾に通い始めてから、自分達の教育のあり方なども見つめ直すことができ、感謝しております。、、、、、
幸あれ!と祈っています