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ジェイ・サチキッズクラブ

赤ちゃんから小学校入学準備コース
無学年制・ワクワク体験いっぱいprogram。子どもはたからもの。
幼児の言葉を豊かに伸ばすプログラム。あふれる笑顔・たくさんの体験空間から
能カ・学力を人ひとり伸ばすプログラム。ご家族の安心が増すジェイ・サチKids Club。
教育のサポート・小学校受験サポート万全です。ベテランの先生と一緒に子育て、そして受験にむかっています。

小学校受験コース

年少
年中
年長

南山小学校
愛知教育付属小学校
椙山小学校(年中2月~)

1.受験に必要な知識問題はもちろん、年齢に関係なく個人の能力に応じて小学校2年生程度までの力を身につけていきます。

2.基礎力のしっかりした計算言葉図形の学習。造形・生活技能・身体表現などの能力を強化する総合クラスも開講。

受講料

年長
受験コース
南山小学校
愛知教育付属小学校
椙山小学校他(年中2月~)
週1コマ(150分)
受講料: 41,800円/月(税込)
年中
小学校受験コース(年少2月~)
週1コマ(120分)
受講料: 35,200円/月(税込)
※開講時間は校舎、曜日により異なりますので、面談時にご相談下さい。

幼児コース

南山小受験に臨んだ女子の双子ちゃん!

受験本番の朝!
いりなか校でスタッフと共に待っていた。
前日の夜、ママからの電話。

「さちこ先生!二人とも高熱で、今、点滴が終わった所です。
お腹の調子も悪く、、、
何とか明日の本番には、
何とか、、、、」

本番の朝、パパがお姉さんをおぶって2階に来た。
妹は足取りがふらつきながらも2階に上がってきた。

「二人ともオムツをしてきました」

パパもママも、笑みが無い。
大変な一夜であったろう。
このまま、おぶって南山小までいきます。

無理をしないで!なんて事は言えない。
3年間も準備してきたのである。

「やれる事をしっかりとやっておいで!」
「神様が見守ってくださっているから」と見送った。

これも受験である。

結果は、常の模試で上位であったお姉さんが、南山小にはご縁がなく椙山小へ。
妹は南山小へ!

何があっても、どんな事に直面しても、
冷静な親であらねばならぬ!と学んだ私たちでもある。

6年後、双子ちゃんは
金城中学の制服を着るのである。

『受験の朝で道半ば!』
を再び思い知らされた森幸子でもある。

幼児

幼児コース
(1歳10ヶ月~年長)

考える力.創造するカ・集中カ・きりかえ能力を培います。

受講料

幼児コース
週1コマ(60分)
受講料: 22,000円/月2回(税込)

昨年の南山小合格ゲット体験者パパからのメッセージ

2020年12月

小学校受験を終えて
2年にも及ぶ受験準備も無事終わり、おかげさまで南山大学付属小学校及びに名進研小学校の2校の合格を頂く事が出来ました。このような結果がいただけたのは、もちろん2年間諦める事無く努力し続けてきた息子を褒めてあげたい事はもちろんではありますが、ただ決して、私たちや息子だけの力で勝ち取った合格ではないと考えております。
 私たちにとって初めての小学校受験は「何をどうしたらよいか?」が全く分からないところからスタート致しました。
思いつく限りのキーワードで検索を行い、たくさんの塾の説明を聞いたり調べたりしながら、最終的に夫婦で何度も相談しながら塾を選択致しました。
私どもの息子は、インターナショナルの幼稚園に通っていることで、言葉、運動、集団行動、日常文化、など一般のお子さんに比べると受験だけを考えればいくつも不足している事は明らかで、少しでも合格数が高い塾が良いのではないかと考え、名古屋市内の小学校受験の塾に決めました。

当初は、息子も楽しく塾生活を送り日々行われる授業についても「小学校受験はこういうものなのろうな~」くらいの気持ちで見守っておりました。
しかし、時間が過ぎるにつれ、息子が行っている勉強が、ただのパターン練習であり、決して息子自身の基礎学力や、考える力といった本来この時期に必要な環境には程遠いのでないかという疑念に苛まれるようになってまいりました。
予想は的中し、息子が年長に上がる時には「勉強は勉強」という感覚、つまり「やりたくはないけど、やらないといけないもの」という認識に陥り、思うようにうまく進まなくなり、感情的に「こんな問題もなんでわからないの?」や、「これ前にやったじゃん」というフレーズを繰り返しておりました。もちろんの事、模試の結果もいいわけがありません。「いったい、何のために小学校受験をするのか?」私が当時繰り返し考えてきたことです。

このように、とにかく息子に詰め込んで無理やり暗記などをさせる負の時代を経験することが、本当に息子にとって必要な事なのか?そもそも小学校受験自体なんの意味があるのか?親のエゴなのか?
 そんな時、私たちに「答え」をくれたのがJ&sachi塾のsachiko先生と森先生でした。それは、なんとも言えないほどの衝撃で、とても明快な回答でした。
答えは、「そんな子供を小学校は求めていない」・「今、勉強は楽しくやらなければならない」「間違えたっていい」「話をしながら、一緒に答えを見つけましょう」など、すべて目から鱗が落ちるお話でした。入塾を決めてからは、息子が毎朝「早くジェフ先生のところ行きたい」というようになりましたし、それ以上に今までつながっていなかったすべての記憶(パ―ツ)がジェフ先生とお話や授業を通して、つながっていきました。正直最後の夏に想像していた息子の姿と比べ、先日の南山小学校での試験の様子は、親の私たちですら驚くほどの成長でした。
 今回、このようなお手紙を書いたのには、J&sachi塾先生や森先生に直接自分の言葉でお礼を言いたかったという事と、また来年以降、私たちと同じように小学校受験に向けて、悩んで、苦しんで、夫婦で喧嘩して、どうしようもなく不安になられるご家庭に、少しでも私たちが歩んだ道を共有することによって、安心して楽しい受験生活を送っていただけたらという想いからです。

 最後に、私がこの2年間で理解し、結果間違っていなかったと確信した事は「小学校受験は決してゴールではなく、大事な息子の新しい人生のスタート地点である事」だからこそ、受験の為に、多くのストレスを抱える事が合格への道のりではなく、どのように「楽しく」そして「息子にとって有益な時間」を過ごすことが一番大事だと思います。
無責任な事は言えませんが、もし不合格だったとしてそれは決して息子を否定するわけではなく、これまでの経験を決して失わず次の自分につなげるものであり、たまたま縁がなかっただけなのだと思います。
少なくとも、私たちがこの2校を受験する際にはこのような気持ちでおりました。

小学校受験は、多くのストレスを感じます。親の私たちもそうですが、子どももそれと同等かそれ以上です。
合格通知の封筒を開ける瞬間の、息子の顔は一生忘れません。それくらい不安な顔をしていましたし、幸い合格しましたのでそこから飛び跳ねて喜んでいる姿も忘れません。でもきっと、不合格だったとしても息子を抱きしてめて「よくやった」と誉めていたと思います。親の私たちの役割は、子どもを追い詰める事ではありません。一緒に努力し、どのような結果になったとしてもその結果を一緒に共有し、認めてあげる事だと思います。

J&sachi塾に通われるすべてのご家庭及びに、来年以降受験される皆様にとって受験期間が素敵な時間になる事を祈っております。

現在、南山小の一年生
森先生と大橋先生のマンツーマンレッスンで
集中力も好奇心も飛躍的に伸びています。
笑顔がとても素敵なお子さまです。

皆さんの子育ての応援をしています。

2024年4月

今は昔わたしの幼い時に庭に、父が木で鉄棒を作ってくれました。保育園にある鉄棒とは程遠いものでしたが私にとっては、とても温かな木の鉄棒!

小学生の時には、両親が考えて作り上げたお手製のグローブで父とキャッチボールを毎日、道路でしました。

こんな家族が多かったわけではありません。我が家はこんな感じの両親と女の子三人の五人家族でした。どこかにお出かけするときは、三人お揃いの母の手作りの服。少し恥ずかしかった思いがありました。

昭和の時代の子育て、昭和の時代の食べ物今の時代だからこそ、改めて見直される時なのかもしれません。

忙しい日々、スピードのある毎日に、少しでも、ホッと息をつける時間が皆様にありますように!

そして、人と一緒、同じ!の今の価値観から離れてみましょう。楽に生きていけますので思いのままに

我が子、2人は保育園に預けた。

しかし、、、、、2人とも、保育園登園の朝は号泣!「許して!おうちがいいから!おうちにいるのがいいから!」こちらまで泣けてくる.吐き気もする!

弟もまた、同じ。「ぼくはおうちがいいっ!許して!おうちがいいっ」と泣き叫びソファの下に潜り込む。

ひっぱり出す母親の私は罪悪感極まりない。そして、深い思考が押し寄せる.

別に預けなくともいいのではないか?周りの子供たちは、何の疑問も持たないのか?

ある集まりでの講話が身体中に蘇る。子供たちは、親が育てるのが一番いいのです。おうちで育てる方が良いのです。

しかし自立の一歩として、保育園での生活で辛抱することも、我が意を通せないことも、譲ることもすこしずつでいいから身につけて欲しい!

2人とも1年間、登園する日は泣きじゃくったのである。なぜか、母親の私が、出張に出かけるときは、泣く時間も短くて、、母親が子離れしていない事が一因だつたかもしれぬ。認めたくは無いけれど!

そして、このようなことは、我が息子夫婦にも襲い掛かったのである。4人の孫のうち下3人は保育園登園の朝は、保育園に送る時に泣きじゃくり、先生に無理やり引き渡したのである。

そんな孫たちもしっかりと自立して、この春、4人目は、中学生になり、寮生活を過ごす。親子の絆は、近くにいても、遠くになっても、強いのである。この泣きじゃくった孫たちも、小学校受験を経験した。

あの泣かなかった長男の孫が南山小受験の際の待合室で大きな声で、両親に言った。「ぼくは南山小には来ないと言ったでしょ?ぼくは陽明小に行くんだから」息子夫婦は冷や汗をかいたそうである。

「自分たちの受験の方が楽だよね.子供は何を考えているか分かりにくい!」との感想であったいつの世も同じである。昭和から平成を通り令和になった今も、子育てに戸惑う私たち親である。

伸びやかに小学校合格ゲットをお望みの保護者の皆様へ

ほんものの教育システムと、環境を提供

①自然木で造った空間で、子どもたちが伸びやかに成長する様は、私たちの喜びです。

②幼児コースでは、そこにあるジャングルジム、コーヒーカップなども、ヒノキ・杉の木などを使って、子どもたちが大工さんと作り上げました。

③床には、体にいい有機塗料(ドイツ製無害塗料)を使っています。

④この空間で学び、遊ぶ子どもたちは、身体的にも精神的にもバランス良く成長します。

⑤Jさち塾では、『まちがいは宝物』という理念の元、楽しく本質を伸ばしています。
合格後も、ゆとりある思考力で、生き生きと学校生活を過ごしていきます。

2歳から大学入試まで在籍する生徒さんもいます。

こんな雰囲気、学習目標の塾です。

もちろん、子育て・食育などの個人コーチングも丁寧におこなっています。