※保護者会 3月20日(木)に講演した内容です。
高校の授業っていうのは、中学校の授業の大体5倍のスピードでいきます。5倍の量やっていかなきゃいけないから。だから、「え!中学校のとき、あれだけ出来たのに、高校に入って出来ない」いっぱい、いる。それは、入学式まで普通に生活している人。授業が、高校から出された課題を、ちょこちょこやるぐらいの人。それが、大体そうゆう条件になっていきます。だから、目標としたら、高1でやる数学と英語ぐらいは終わっておくと、大体トップクラスに入っていきます。あの、内申点が28までしか上がらなかった子います。この子、結局公立では、あんまり上の方にいけない、っていうことで、愛知高校に行きます。高校から入っていく人達の、彼は上位のグループじゃなくて、下位のグループに入ったのです。しかし、2月に結果が出るでしょ。公立受けないから、もう2月から高校の勉強を始めたのです。素直な子でしたから。ジェイ・サチ大好き。とにかくジェイ・サチの言うことを、ちゃんと聞いてくれている。2月から、2月の途中で発表があってから、それからすぐ、もう高校の勉強を始めました。3月・4月、2ヶ月弱。その間に、高校でやる数学と英語が終わってから、入学式を迎えました。そうしたら、あらゆるテストやっても、このグループでいつも1番。だから、今まで無かったルールを学校が作ります。下のグループから、上のグループに上がれるようなシステムができた。上位のグループより下のグループの生徒の方が、いつも1番だからおかしいでしょ。そういう制度に変わった。彼はずぅーっとトップを、ずぅーっと維持して、今どこで、どこの大学に行っているかっていうと、ランクとしたら、名市大の医学部と同じランクの医学部に入学し、現在お医者さん。28だった子ですよ。それでも、ちゃんとそういった勉強していけば、トップの大学に行ける。国公立の医学部っていうのは、東大、京大より難しいのですよ。そういったところに、入っていける。どうしてか。ジェイ・サチでは、それだけの勉強を、必要なやつをやるから。
今ほら、貰っている数学の教材があるのかな。あのイエローの表紙とか貰っているでしょ。高校に入ったら、数T・数A。そして、数U・数B。これMはマセマティックの略で、Mにしました。そして、理系に進む人は、これを数V・Cをやっていきます。一部のトップ高では、文系の人も数V・Cまでやります。これだけの科目に分かれる。教科書6冊ですよ。そして難しくなっている。量も多い。ジェイ・サチの教材では、これがイエロー・オレンジ・グリーンっていう、3冊の教科書、つまり3×4=12冊あります。全部で問題数が、3200題あります。例題も入れて。1つの単元が大体200くらい。それだけ基本的な問題をみっちりやるから、これやった子は、いわゆるセンターテストっていうのがね、高校3年生の冬行なわれます。これ、センターの過去問、この問題集だよね、18年分。全部が問題じゃなくて、こっちの厚い方が解説。実際の問題はこれだけ。80分で、センターテストっていうのはね、80分で大体25ページくらい出ます。センターテストの英語ですよー。センターの英語。これが行なわれるのは、高校3年生の冬、1月。80分で、大体25ページぐらい出てくる。80÷25してみて。そしたら、3分ちょっと。3分17、8秒になるでしょうか。そこでバンバン、バンバン回答していくスピードがないと、最後までたどり着けない。80分かかる人っていうのは、国公立には入っていけませんから。国公立入っていこうと思えば、これが70分、60分。医学部クラス、東大・京大ですと、これが55分で出来るようにしていきます。そうすれば、9割取れる。これ、ひたすら練習すればいい。ただ、これをいきなりやっても、出来ないから。そして、ジェイ・サチでは、ずっと必要なのが、1段1段、教材が積み重ねてあります。読解問題に関しては、全部で17、8冊ある。それをぜんぶ解いてごらん。東大・京大に入っていけます。この3200題を1回じゃなくて、3回やって下さいね。そうすれば、東大・京大、国公立の医学部に入っていく、基礎力はついてきます。これだけじゃないからね。あと数V・数Cがありますから。数V・数Cっていうのはね、今できない人が、ものすごく増えています。どうしてか。これができないから、数T・A、U・Bが。これを、そのまんま難しくしたのが、数V・数C。だから、基本をしっかりやっていけば、これも、3ヶ月で解決できますから。これ戻ります。今、どういう入り方をしていくか。これが、A・B・Cに分かれています。Cコースの人は、これは一般入試。大学・学部が決まれば、試験科目、そして、その配点が出てきます。名大を受ける人は、気をつけて見てくださいね。理系の人でも、2次で国語が出てきていますから。いいですか、今まで無かった国語、やっぱり、国語がやっぱりもっとできる生徒を取らないと、バランスが悪い、っていう大学の見方だと思います。
新聞のコラム。これを毎日書き写す。それが10分で書けるようになった子っていうのは、大体、慶応・早稲田・上智には入っていっています。今年の浪人生です。中日春秋を書き写した。最初45分もかかった。お父さんは15分でできた。それからずぅーっと訓練していって、これが10分で書けるようになったら、成績ぐぅーっと上がってきました。これ、高校生だけじゃないです。
小学生もそうです。ずっと模擬テスト、A・B・C・D・EのD判定。で、合格の可能性が30数%。D判定。ちょうど夏前の5月に面接をしました。お母さんと、その生徒さん。やっぱり国語の読解力がない。「じゃあね、お家で取っている新聞はなんですか。」朝日新聞です。「じゃあ、天声人語って読んだことある?」「んー、ない。」「じゃあ、それ読めるようにしていこうか。まず、お母さんに読んでもらって、読めない漢字、読み方だけ自分でね、読めるようにしておいて。分かんなかったら聞くか、辞書引いて。」で、それを毎日毎日、ずっと夏、夏からやりましたね。時間のあるときからスタートすると、楽に習慣づけしやすいのですね。夏から彼は、ずぅーっと。そして10月、面接しました。「7月、8月、9月、10月、今4ヶ月間、ずぅーっと毎日続けていますよ。」「あー、えらいね、頑張ってね。続けてね。」っていう話をしました。そしたら、ずぅーっとD判定だったのが、第1志望は滝中です、滝中模試でいきなりB判定が取れたのです。その勢いで受かっていきました。こういう話をしたら、ご兄弟3人、みんな大学、高校。そして滝に、みんな、3兄弟みなさん、良いとこに受かっていった。うちの娘も、実はそれをやっていましたよー、ってお父さん言っておられる。ただ単に言葉を、読んで書き写すだけじゃなくて、こういうことですよ。中日春秋とか天声人語とか、コラムを書く人は、どういう人達かっていうと、その新聞社でも、トップ5とか6に入るような人達が、順番に書いていきます。つまり、優秀な人達。東大、あー、例えば、朝日新聞に行くと、東大の法学部を出た人ゴロゴロいる。彼らが書いた文章で、中には、「素晴らしい文章。」がある。それを読んで書き写すと、彼らの優秀さが自分に入ってくるのです。だから、言葉以上に勉強が出来るようになるのね。まあ、それをね、実施できるかどうかは皆さんにかかっている訳ですけども。それをやっていけば、かなりのトップの大学に入っていけるはずです。国語をね、大切にしてください。全ての教科の基礎ですから。
一般入試の場合は大学・学部によって、みんな配点が変わってくる。ある生徒がいましたよ。理系に進むのに、漢文が分からなくて、漢文ばっかり勉強している子いた。センターと、2次の配点を見たときに、漢文の配点っていうのは、わずか3%。3%のために、一生懸命お勉強している。中にはひどい子もいましたね。よその予備校から移ってきました。なんか、「化学がわかんない。」って言って、化学を一生懸命、勉強している。で、受けた大学は徳島大学。「あれ?化学って変だなー。」幸子先生がバァーっとこれ確認した。受験参考書をね。「え!化学じゃなくて、全員、物理指定ですよ!」って。行きたい大学には関係のない科目を、一生懸命やっていた。そういう笑い話もありますけど。例えば、名大の工学部。数学、英語、理科、理科。センターと2次の配点が約80%ありますよー。医学部だったら、これがねー、85%も配点がある。だから、受ける大学・学部によって、そのやる勉強の比率。これを変えていかないといけない。しかも、この受ける大学によって、その勉強の仕方を、変えていかないといけないのです。それが、いわゆる大学入試に必要な戦略です。これ戦略っていうのはね、幸子先生とか僕が最初に出した言葉じゃない。内申点19で、中1のとき来ました。中2で24ぐらいかな。中3で33。今、名東高校に行こうか、っていうことでしたけど。名東高校はちょっと、これでも大変だし。で、実力あるから、滝にしようか。滝に受かります。40、41、38、39の子達みんな、その中学校から落ちて、この子だけ受かった。で、それから例の、入学式までにとにかく先を勉強してくれたのですね。そのおかげで、ずぅっと成績が上がって、その子は現役で、浜松医科大に受かって行きました。
とにかく、この基本をしっかりやること。彼はね、センターで90%ちゃんととって、ちゃんと現役で入っていけたのです。だから、このセンターテストっていうのは、非常に大切。どうしてか。センターテストレベルっていうのは、数T・A・U・B。数学で言えば、これしか出ませんけども。どうしてこのセンターテストっていう制度が、今、日本がとっているかって言うと、高校に進学したときに、普通科じゃなくて、商業科とか、工業科とか、そういったところに行った人が、「やっぱり大学に行きたい。」と思ったときに、行けるように作られたのです。
まず皆さん方は、これからやることは、この教科書レベルをきちんと出来るようにしてください。しかも、深く理解して下さいね。浅くは駄目ですよー。歴史のお勉強する時、年代とか丸暗記しても、何の意味もありません。教科書をきちんと読みこなして、どういう時代の流れで、こういう事件が起ったとか。そういう時代背景をきちんと理解しとかないと駄目。数学。あらゆる定理、あらゆる公式が、きちんと証明できるようにしといて下さい。例えば三角形の内角の和は、180度っていうのがありますね。これ高校になったらラジアンが出てくる。ラジアンがね。πで表現していきます。で、新しいのがどんどん、どんどん出てくるから、その都度きちんと頭に入れていかないと、もうチンプンカンプンになっていきますから
皆さん方は、高1のうちから問題集に『何年度のどこ大学の過去問』というのが入っています。やっちゃいけないという事はないのですけども、まず教科書を深く理解する事。教科書のレベルの問題であれば、『もうすべて解けます。』って言うまでやって下さい。それがジェイ・サチである3200題に入っていますから。
内申点、33になった子、この子が、先程、浜松医科大に行きました。その子が、後輩に手紙を書いてくれた。『ジェイ・サチには戦略があります。』って、こういう事です。『僕が素直だったから、受かりました。この戦略に沿って、ちゃんとお勉強できたからです。』と書いてあります。そりゃあ、そうです。31年間、ずっといろんな受験をやってきたジェイ・サチですから。
こういう子いますね。小学校5年生からジェイ・サチに来たのです。第一志望の滝には今の塾では入れそうにないから。で、間違いノートをずっとやっていた。6年生の夏頃、もう、お父さんが「いいかげんにそれやめて、他の問題解いたら。」「いや、続けて下さい。12月まではどうぞ続けて下さい。」ちゃんと滝にトップクラスに入ります。入ってからも、ずっと今、中3生になっていますけども、今もずっとそれを続けている。だから、いつも成績は1ケタ、その子の第一志望、東大の医学部です。この前「東大見に行ってきました!」って言っている。そんなふうに変わっていくのです、努力し続ければね。もう見えてくるから、ゴールが。みんな、お1人、お1人、その可能性があるから、さち子先生がね、『こうしよう。ああしよう。』って生み出したこのジェイ・サチのシステムっていうのは、そのまんま真似てやられるだけで、受かっていきます。他やっちゃいけません。また、やる時間もありません。これ、3200題を3回解こう、これだけでもやっぱり時間かかりますからね。毎日1時間半ぐらい解いていけば、2年ぐらいで終わります。それぐらいやり続けるのですよ。そうしていけば、東大、京大、国公立の医学部、名大は当たり前に入っていきます。
・・・>次回へ続く
