HOME塾概要校舎案内入塾のご案内コースご案内リアル体験談Q&A先生の紹介

コラム

『自分に打ち勝つ闘争心』B

※親子ガイダンス(中学生)6月17日(日)に講演された内容です。

親の力

まずね、その『ガッツ』するときにその中学生、下向くんですね。「上向けー!上向けー!」って松岡修造が言うんです。
そして「顔上げろー!顔上げろー」って言うんですね。手も上がってない。そうしてたらダメだぞ。先ほど森先生は言われませんでしたけど6時間のね、ずーっと試合の中で球を打ち返したりするのは2割の時間。1・2時間。あとはそのために準備する。
「その準備の時間。そこでも君は気合が入っていかないんだろう!どうして『よし!よし!』って言わないの!」これを松岡さんはずーっと言っていくんですが、なかなかならない。で、最後にお母さんからの手紙で、その中学生がずーっと考える。ポロポロポロポロ涙出して。そしてお母さんはね「これだけの事を我慢してやってきたでしょう。やれないはずがない。やれないはずがないよ。世界を目指してやってきたんでしょう。やれないはずはない。いろんな事辛抱してやってきたんでしょう。」っていうのをずーっとそのお母様の言葉で書いてある、その手紙を読んで彼が動かされるんです。
お父さん、お母さんの力って私凄いなぁーって思ったんですね。タイガー・ウッズがお父さんが亡くなって、あれだけの非常にすばらしいプレイヤーが一時期ダメになっていった。一方、ダメになった子。そのテニスプレイヤーを上向きにするのがお母さんのお手紙。

おごりと油断

よくお話しすることですが、さち子先生が中学受験失敗したこと。そして、東区の富士中学まで1学年750名のとこへ通いました。先日、84歳の母が「よく通ったね。雨の日も雪の日も骨折した日もよく通ったね。」そして「あなたよくやったね。」初めてさち子先生が60歳になって褒められました。
「よくやったね。」それはいろんな意味があると思います。それは私の中で本当に申し訳なかった。塾も通った。さらに学校の先生も付いた。そして徹夜で勉強を何日も何日もしました。しかし落ちるんですね。たぶん自分の心が『このぐらいの試験ぐらいできるわ!』って思ってたおごりと、油断。それを2度としないっていうのがその小6で試験落ちたときの私の自分への誓いでした。ですから中学校3年間、数学、英語、どんな小さなテストでも満点しか取らなかったです。
それから、さち子先生の時はこの愛知県下は9教科でした。体育も図工も美術もすべての科目が95点以下はありません。それは小6の中で受験をさせてもらった父と母への詫び状ですね。

間違いノート

きっとみんなそれぞれのスタイルがあると思うんだけど、もしピンときたら参考にしてみて。その6年生の時に作ったのが、あの間違いノートなんです。間違えたものをもう2度と間違えないということで写した。1回目。そしてわからなかったら先生に伺う。そして翌朝もう1回やる。このリズムはどういうふうでもいいですよ。そして試験の前にやるか、もう1回その日にやる。わかった?間違えたのは写す。ここがみんなできてないんです。何かというと理科とか社会の絵まで図まで写してない。写してれば、そういう勉強をしていれば、この年でも5つペンだこができたまんまです。それはもうずーっと書くスピードがある。それからよく言いますね、「小6で400から600文字が書ける。フレーズごとにザッ、ザッっと読んで写すんだよ」って事をよく言ってますが、これができてない子はトップ大学にはいけません。だから逆算すると、間違えたものは嫌でも写しなさい。自分が間違えたんだから。嫌なら間違えない。わかった?この間違えノートで12時までかかったってやるんです。いい?頭の良し悪しはないの。努力する人が勝つ。勝たなきゃならない。
私はいっぱいみなさんの為に油断した例を作りました。だから、みんなは油断しないでね。過信しないで。中学校の時、全部100点でも医学部落ちてくるんだよ。高校の時もトップクラスです。しかし落ちてくる。どっかで油断したり過信したりしたら、落ちてくるんです。
是非、このお話を中に入れて下さい。間違いノート、ここに写す。やっぱりもう本当にかなりちゃんとやってる子は1番、2番とってきています。是非ふんばってやって下さい。