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コラム

受験、家族力@

※保護者会5月13日(日)に講演された内容です。

南山小学校受験

南山小ができるという事で、この愛知県も随分様変わりして参りました。
私共の塾も、例えば南山小の受験に関しては、今、美術大学を出た先生もコマに入れて、そして表現力を磨いていこうと。そして今回は南山小を受験する子供達を筆頭に、幼児から小3まで発表力っていうところで作文を書いて、実験して、発表して、その声のトーンとかそれから間の取り方、そして聞き手側のうなずきとか、そういうものをお勉強しました。
ある生徒が、これは小学校1年生の生徒なのですが、『ああ、こんな事書けるんだなぁー』って、これは実験のあと、『蛍』というタイトルでこの子は書きました。
学校の校門の近くに虫がいっぱい隠れている場所があります。そこに蛍がいました。みんなが言いました。次は登場人物があるのですね。女の子「何でこんなところにいるのだろう。」男の子「捕まえたいなぁ。」女の子「捕まえたらダメよ。」女の子「わぁ虫怖い。」他の虫も探しましたが今のところいませんでした。先生が「虫をいじめちゃダメよ。」っていいました。
と、こうずっと続いていくのですけれども、『作文を書きましょう』と言うところでもう登場人物がちゃんと設定されているのですね。これを読んで発表した時に、子供達はいろんな質問をしました。

『全文試写』

昨日、保護者会をしました。その方は名古屋大学を出て、お母様の方なのですが、高校の先生をしておられます。生徒に対してもそうなのだけれども、確か文学部かどっかだったのでご専門なのですが国語の、生徒に対してもそうなのだけども、我が子に対しての国語力がなってない。『なんとかしたいのですが。』って事で、よく言います、『全文試写』。これを「どのぐらいのスピードまで高めたら、よろしいでしょうか?」というご質問でした。これは句読点も入れて、ピリオドもいれて全部そのまま写経のように写すという事なのです。
これはですね、小学校6年生で、ある文部省に所属している公立小学校で、国語をきちっとしている学校は、小学校6年生10分間で260文字というのを目指しています。小6で260文字。文字ですね。私共は10分間で400から600文字を目指しています。400から600文字が正確に書ける子供っていうのは、例えば高3になって『東京大学に行きたい』『国公立の医学部、どこどこの法学部、受かって行きます。』だから逆算して、私どもは小6で400から600、10分間なのです。
教室でも、例えば中1の生徒であれば小5の教科書から。もっと低い子は小4の教科書から10分間、15分間全文試写というのをやっていますけれども『さらにアップさせたいな』『学力アップさせたいな』という方たちはどうぞお家でも10分から15分お入れ下さい。

「ゲームやったでしょう」

『コミュニケーション能力』と言う事で、語彙数という事を非常に子供達にも言っています。
『あらぁー、たどたどしいなぁー』と言う時にはその子は言葉の数を持ってなくてゲームとかにはまっちゃっている方です。それをなるべく直していきたいな。「ゲームやったでしょう」って最初から言えませんから、「あら?もってないなぁー。」そうすると、『お父さん、お母さんは壁の方向いているかな?子供達の方顔向けてくれているかなー』と、から想像して、子供達が豊かな言語能力を持たせたいな、そうするとそのベースにそれがあれば、それぞれの学年で学力が不動のものになっていくっていう考え方をしております。
ですから、お忙しいお父様、お母様でしたら、どうぞ子供達にメモを書いてもらって、「今日、学校で何があったの?書いといて。」とかね。それから私は夜中のうちに子供達になんかメモしたりとかして、そのー、なかなか言葉で言うとキツクなる場合がある「なんでそうなの!」って言いたくなる時はなるべく書き落としてメモを、そうすると美しい言葉が並んでいますので。あの、ちょっと照れくさい事でも書けばなんとか行きますので。そうやって、やってきました。
・・・>次回へ続く