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コラム

勝って驕らず、負けて挫けず@

※幼児〜高校2年生の保護者を対象に"勝って驕らず、負けて挫けず"というテーマで1月14日に講演した内容です。

「学ぶ」の語源は「まねる」

今日本当に暖かい日で、2日前に熱田神宮さんにお参りに行きました。20歳のときの成人式とあと1回行って、そして本当に正式にお参りに行ったのは今回3回目で、日本人だなということを思いました。そして多くの子供たちが受験に向かいますので、祈念して参りました。大鳥居をくぐるときに、私と母はなんと無作法な、そのままくぐろうと思いましたら、若者が、深々とお辞儀をされてくぐっていきました、もう驚きまして、本当に恥ずかしい思いをしました。そしてこの歳で「学ぶ」の語源は「まねる」ですので、私と母が恥ずかしかったわねということで、大鳥居でお辞儀をして、そして次の鳥居のときは必ずしました。
祈念して戻ったらまた若者の今度は男女だったのですが、振り返ってお辞儀をされて・・・。母とずっと話しましたけれどもいくつになっても、年齢関係なく、学ぶこといっぱいありますね、ということを話して帰ってまいりました。
あの、大鳥居をくぐって熱田さんをお参りして、本当に感激という謂れを、非常に深く感じていました。
言葉で表現はなかなか出来ませんけど、人間とはこういうものなのだなと、昔の人々は40歳で生命を全うしていって20歳で成人式を迎えていた。今、私どもは80、90の生命をいただいて、ちょうど真ん中40歳が成人式なのですね。
ですから、小さな子供達から学ぶことがいっぱいあって、それを通り越してもまだ学ぶことがあって、その最後の境地に達するっていうことはなかなか出来なくて死をむかえていくわけですね。非常に人間としていろんなことを考えた1日でした。そしてエネルギーいっぱいでしたので、またさらに数段上の仕事に取りかかったような気がします。

「必ず自信をつけさせる」

今年度も、受験生を、合格させていきます。その合格させていくときに、がっくりきたことがありました。先生方が異常に疲れているのですね。顔色悪くて先生方がこれだけ疲れていてはいけないので、なにかありましたか?と聞いてみたところ、国立大学を目指している1週間後にセンターテストを控えた高3生が質問をしてきました。「先生、中部地区の県がわからないのですが…」。彼女はですね、数学と英語のみをジェイサチで、ずっと受講していまして、今回センターテスト特訓というのを受講してもらい、その子に初めて地理を教えました。
「中部地区の県がわかりません」それを承った先生が、えっ?と思いまして、高3だろ、国立大学の前だろと思い、もう顔に絶対出さないようにして、じゃあ中部地区の地図、書いてくれる?と言ったらしいのです。そしたら、愛知県は書けましたが、愛知県の上が和歌山県なのです。これを国立大学に入れるのか、と。とにかくなにか質問されたときには、少しでも最後自信をつけさせて席に戻しなさい、と言っていますので、じゃあ絶対出来る問題を出そうと思ったらしいのですね。「じゃ、日本海はどっちかな?」って言ったのです。「右。」がーんときましてですね、これをあと1週間でどうしたらいいのか、悩んでいます。もうどうしたらいいかなって、先生たちにおいしいものを食べさせて、まずエネルギー出して、そしてやりなおしだ、っていうことで仕切りなおしっていうふうにしてもらったのですが、こういう学生が世の中の高3生で、ものすごくいるのも事実です。

国語力を上げる

京都大学の先生方もおっしゃっていますが、本当に先生方の論文が読めない子供たちがたくさんいて、大学の先生が小学校の先生みたいなことをやっているって。これを今の現実だとすると私どもの塾は、どこの塾よりも国語に力を入れているといっているけれども、本当に1人1人は成果がでているのかっていうとやっぱり個人差があるのです。
学年ガイダンスに出てもらって書く練習をしています。作文の練習もしています。ざーっと、数秒で書ける子もいればやはりまだ興味を持たなくて書けない子もいる。それらもすべて引き上げるにはどうするか、今、高3生から国語の指導をさらにレベルアップをする見直しをしています。
もう1週間くらいで出てくると思いますので問題集とか、それから指導の仕方、チェックテストの仕方が大幅に変わっていきます。どうぞよろしくお願いします。

田中学、鈴鹿中学、暁中学全て合格

小6生の方、中3生の方、受験生の方がおられます。そして高3生の親御さんもおられますので、少しメッセージをお出ししたいと思いますが、幸先のいいお話です。
まず、6年生第1軍が三重県受けに行きました。そこで他塾の生徒の学力は、なんと低いことか、という証明をしてきました。その彼は、ずーっとE判定。6年生に入ってきました。入ってくるのも遅かったので、それまでは、お父さんがずっとみておられて出来ていると思って連れてこられたのですが、もう全く出来てない状態でした。田中学、それから鈴鹿中学、暁中学、3つを受けて全部合格頂いてきました。私達が言っているE判定というのは5回に1回受かる率なのですね。5回に1回、そして本当に直前その当日の朝まで気持ちを強く持って受けてくれば、5回に1回の、1回のチャンスっていうのは自分のところに来ます。どうぞ栄養のあるものを食べさせていただいて、リズムよくしてください。それから6年生で夜遅くまで起きている生徒がいます。夜中の2時、3時に寝ている生徒がたくさんいますけれども、もうリズムを変えていただいて12時くらいには寝ていただいて、そして朝6時には起きる、という状態にしてください。
・・・>勝って驕らず、負けて挫けずAへ続く